SDGsニュース

2020年7月13日

【近畿地方】「大阪応援~私たちは生産者を応援します~」キャンペーンに参画し4商品を販売。商品販売1個につき1円を「大阪府子ども輝く未来基金」に寄付します

株式会社ローソンは大阪府と協業し、「大阪応援~私たちは生産者を応援します~」キャンペーンとして、近畿エリアのローソン約2,400店舗(2020年4月末時点)で、大阪府認定の地産食材「大阪産(もん)」である「泉州産たまねぎ」を使用した調理パンやおにぎりなど4品を、2020年5月28日(木)より順次発売しました。

このキャンペーンは、活気あふれる大阪を取り戻し盛り上げることを目的として、大阪府とコンビニエンスストア3社が連携した取り組みです。ローソンでは、「泉州産たまねぎ使用GOOODOG!トマトオニオン(ハラペーニョ入り)」(税込298円)、「泉州産たまねぎ使用モダン焼」(税込550円)など、計4品を発売し、地元大阪の生産者を応援します。

また、それぞれの販売1個につき1円を「大阪府子ども輝く未来基金」※に寄付します。さらに、対象商品の購入やローソン公式Twitterのリツイートで大阪にまつわる豪華景品が当たるキャンペーンも実施します。

発売前日の5月27日(水)には、大阪府庁での知事定例会見の中で、吉村洋文知事から本企画について説明いただいたあと、合同記者発表会が行われました。ローソンからは、理事執行役員 営業本部 大阪・和歌山営業部長の楠本一雄が出席し、今回のローソンの取り組みについて説明しました。その後、山野謙副知事による「泉州産たまねぎ使用GOOODOG!トマトオニオン(ハラペーニョ入り)」の試食が行われ、「ピリッと辛くておいしい」とのコメントをいただきました。

ローソンはこれからも、大阪発祥(大阪府豊中市)のコンビニエンスストアとして、大阪産(もん)のアピールにつなげるとともに、大阪の素晴らしさを伝え、マチ(地域)の活性化と子どもたちへの支援に貢献してまいります。

※「子どもの貧困対策に貢献したい」という企業や府民の方々の思いを受け止め、子どもたちを支援できるよう、大阪府が2018年3月に設置した基金。「大阪府子ども輝く未来基金」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
http://www.pref.osaka.lg.jp/kosodateshien/kodomo-mirai/

★大阪産(もん)について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
http://www.pref.osaka.lg.jp/ryutai/osaka_mon/index.html

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1398837_2504.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」という企業理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
それに関連して、CSRトピックスでは2020年7月1日掲載分より、それぞれ該当するSDGsの目標を明示しています。