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2020年7月13日

【近畿地方】7月1日の「びわ湖の日」を記念し、「ふんわり牛乳パン(宝牧場の牛乳入りクリーム使用)」を発売しました

株式会社ローソンは、7月1日の「びわ湖の日」を記念し、2020年6月30日(火)に、滋賀県高島市朽木にある「宝牧場」の牛乳入りクリームを使用したベーカリー「ふんわり牛乳パン(宝牧場の牛乳入りクリーム使用)」を、近畿エリアの約2,400店舗(2020年5月末時点)で発売しました。

「ふんわり牛乳パン(宝牧場の牛乳入りクリーム使用)」(税込140円)

この商品は、ふんわりとした生地に「宝牧場」でとれた牛乳を使用したクリームをサンドし、昔なつかしい素朴な味わいが特長のパンです。パッケージには滋賀県琵琶湖のシンボルマークである「Mother Lake」のマークを入れて、「びわ湖の日」を告知しています。

発売前の6月23日(火)には滋賀県庁で記者発表が行われ、株式会社ローソン滋賀支店支店長の大谷祥平とアシスタントスーパーバイザーの仲田あかりが出席して商品を説明しました。支店長の大谷は、「滋賀県産牛乳の消費拡大と、『びわ湖の日』の周知を図りたい」と述べました。

なお、7月1日を「びわ湖の日」と定めたのは、1980年7月1日に「滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例」が施行されたことに由来しています。条例施行から1周年を記念し、翌年に定められました。びわ湖の日(7月1日)から山の日(8月10日)までを琵琶湖に関わる重点活動期間と位置づけ、環境保全活動のほか、暮らしや食・学びなどのさまざまな観点からそれぞれ自分に合った「びわ活」を実施しています。

今後もローソンは、地元の食材を使用した商品を販売し、マチ(地域)の活性化に貢献してまいります。

★「びわ湖の日」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.pref.shiga.lg.jp/biwakatsu/quiz/index.html

★ニュースリリースについてはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1400904_2504.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」という企業理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
それに関連して、CSRトピックスでは2020年7月1日掲載分より、それぞれ該当するSDGsの目標を明示しています。