SDGsニュース

2020年8月5日

【東北地方】「ふくしま うまいものフェア」を開催。福島県産の食材を使った商品など18品を発売しました

株式会社ローソンは2020年7月21日(火)から、東北エリアのローソン1,171店舗(2020年6月末時点)で、「ふくしま うまいものフェア」を開催し、福島県産の食材を使った弁当・パスタなどのオリジナル商品や、福島県で親しまれているお菓子など18品を発売しました※。

今回の取り組みは2010年に締結した包括連携協定の一環で、「地産地消及び地産外消のための情報交換・商品開発及び販促活動に関すること」にあてはまる内容として実施し、「福島県産豚の会津味噌焼弁当」(税込530円)、「牛乳寒天(福島県産桃入り)」(税込220円)などのオリジナル商品5品のほか、「伊達のいか人参」(税込430円)、「しんご小名浜たこせんべい」(税込562円)などの福島県にゆかりのある商品を発売したものです。

<オリジナル商品5品>

発売前日の7月20日(月)には、福島県庁にローソン東北商品部長の八木沢拓也、東北営業部長の浅野友也、福島北支店長の浜崎悟などがうかがい、福島県の内堀雅雄知事に商品の説明を行いました。内堀知事からは、「とても味付けがよく、おいしくて食が進む」などのコメントをいただきました。

なお、同フェア対象商品を含む600円(税込)以上のお買い上げレシート1枚を1口として、口数に応じて各コースに応募すると東北6県各地の“うまいもの”など豪華賞品が当たるキャンペーンを、2020年7月21日(火)から8月10日(月)の期間で実施します(応募の締め切りは 8月18日(火))。

ローソンは今後も、地元の食材を使用した商品や企画を通じてマチ(地域)の活性化に努めてまいります。

※商品により発売エリアが異なります。詳しくは、以下のウェブサイトをご覧ください。

★「ふくしま うまいものフェア」キャンペーンの応募方法などについて、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/area/tohoku/fukushima/

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1402321_2504.html

★福島県との包括連携協定について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11015a/hokatsurenkei.html#02


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」という企業理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
それに関連して、CSRトピックスでは2020年7月1日掲載分より、それぞれ該当するSDGsの目標を明示しています。