SDGsニュース

2020年10月2日

【中四国地方】青少年育成のため、「ローソンカップ小学生柔道大会」に特別協賛しました

株式会社ローソンは2020年9月13日(日)に、鳥取県立武道館(鳥取県米子市)で行われた「ローソンカップ小学生柔道大会」(主催:公益財団法人鳥取県スポーツ協会)に特別協賛しました。

今大会は、鳥取県内の小学4年生から6年生を対象に、競技力の向上や正しい技術の習得、心身の鍛練を行うとともに、県の将来を担う青少年の相互の親睦や健全育成を図るために行われたものです。ローソンは、鳥取県との包括業務提携の一環で子どもたちの健全な育成に協力するために特別協賛し、入賞メダルなどを提供したほか、「ローソン学習帳」をお渡ししました。

当日は、12団体から68人の小学生が参加して4種目それぞれでトーナメント戦が行われ、種目ごとに1位から3位までの選手が表彰されました。

試合と表彰式の様子

【競技種目※】
 1. 小学4年生の部(男女混合)
 2. 小学5年生男子の部
 3. 小学6年生男子の部
 4. 小学5・6年生女子の部
※今回は、新型コロナウイルスの影響により小学1~3年生からの参加は見合わせ、4~6年生で競技が行われました。

なお、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、選手・監督などの関係者・保護者の皆さんに対しては、2週間前から健康管理表で体調をチェックし、当日は検温と手指消毒などを徹底して会場入りするという対策が取られました。

ローソングループは、これからも体育大会の開催への協力などを通じて、マチ(地域)の青少年の健全育成を図ってまいります。


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」という企業理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
それに関連して、CSRトピックスでは2020年7月1日掲載分より、それぞれ該当するSDGsの目標を明示しています。