SDGsニュース

2020年10月26日

環境省・経済産業省が推進する「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」のサポーターに登録しました

株式会社ローソンは2020年10月23日(金)に、環境省・経済産業省が推進する「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」にサポーターとして登録し、レジ袋削減への取り組みに参加しています。

「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」は、2020年7月1日(水)からのレジ袋有料化をきっかけにプラスチックごみ問題について考え、日々の買い物でマイバッグを持参するなど、ライフスタイルの変革を目指すキャンペーンです。レジ袋チャレンジの目標として、2020年12月にはレジ袋辞退率を60%にすることを掲げています。

ローソンではこれまで、店舗スタッフの声かけや告知ポスターの掲出、携帯して繰り返し使えるバッグの配布などを行い、レジ袋の削減に努めてきました。さらに7月1日からはレジ袋を1枚3円で販売するとともに、植物由来の素材を30%配合してプラスチックの削減に努めており、8月末時点でのお客さまのレジ袋辞退率は約75%となりました。店舗でのエコバッグの販売も進めており、これらの取り組みを通じて、ローソンは2030年の目標である「プラスチック製レジ袋100%削減」の達成を目指します。

あわせてローソンでは、「ほっと やさしい プロジェクト」として、環境課題の解決を目指してお客さまからのさまざまなご要望にお応えしながら、「地球(マチ)にやさしい生活」をお客さまに提案する取り組みを実施しています。今後も、商品の容器包装のプラスチック削減や店舗のCO2排出量の削減、食品ロス削減などの取り組みを進め、SDGsの推進によりいっそう貢献してまいります。

★「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
http://plastics-smart.env.go.jp/rejibukuro-challenge/
http://plastics-smart.env.go.jp/rejibukuro-challenge/examples/80-lawson.html

★不要なレジ袋を減らす取り組みについて、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/environment/preservation/resource/

★「ほっと やさしい プロジェクト」について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/whew_kindness/


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」という企業理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
それに関連して、CSRトピックスでは2020年7月1日掲載分より、それぞれ該当するSDGsの目標を明示しています。