2020年11月2日
【近畿地方】京都府と協力し、福知山市と長岡京市の2店舗の駐車場で肺がん・結核検診を実施しました
株式会社ローソンは、「京都府民の健康づくりの推進に向けた連携及び協力に関する協定」に基づいて京都府と協力し、店舗の駐車場を活用したがん検診を定期的に実施しています。
2020年10月7日(水)には、福知山市内にあるローソン福知山郵便局前店の駐車場で40歳以上の市民の方31人が、肺がん・結核検診を受診されました。
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そして10月23日(金)には、長岡京市内のローソン長岡京ガラシャ通店の駐車場で、40歳以上の市民の方169人が、肺がん・結核検診を受診されました。
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新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、3密対策のほか、検温・アルコール消毒・マスク着用を徹底するなどの対策を取って検診が行われました。
京都府は、京都府がん対策推進計画に基づき、がんの予防・早期発見に取り組んでおり、お客さまにとって身近なローソン店舗の駐車場を使ってがん検診を継続して実施しています。
ローソンは今後もマチの健康づくりのため、店内での健康づくり啓発ポスターの掲出や、店舗の駐車場を活用したがん検診などを実施してまいります。
★「京都府民の健康づくりの推進に向けた連携及び協力に関する協定」について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/topics/detail_jin/1260784_9112.html
★マチの健康支援の取り組みについて、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/social/community/safetystation/
<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」という企業理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
それに関連して、CSRトピックスでは2020年7月1日掲載分より、それぞれ該当するSDGsの目標を明示しています。
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