SDGsニュース

2020年12月17日

【ローソン「夢の教室」募金】東京都品川区で「夢の教室」を初開催。ローソン社員でオリンピアンの平野由佳が初登壇しました

ローソングループは、「子どもたちの未来のために」をコンセプトに、マチ(地域社会)の一員としてさまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。その一環として、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)が運営する「JFAこころのプロジェクト『夢の教室』」を支援しています。

「夢の教室」では、さまざまな競技の現役選手・OB・OGなどを「夢先生」として学校へ派遣し、「夢をもつことやその夢に向かって努力することの大切さ」、「仲間と協力することの大切さ」などを夢先生の体験談を通じて子どもたちに伝えています。

「ローソン『夢の教室』募金」で、お客さまからお寄せいただいた善意が活用されており、2020年12月17日(木)には、東京都品川区立御殿山小学校の5年生児童の約100人(3クラス)に向けて、「夢の教室」の授業を実施しました。関東地区及び本社所在地の品川区での「夢の教室」の開催は初めてです。「夢先生」のうちの一人に、ローソン社員でオリンピアンの平野由佳(元アイスホッケー女子日本代表 主将)が初めて登壇しました。

平野先生からの「夢の教室」の授業

「みんなと同じ小学校5年生の時に、長野オリンピックをテレビで観てオリンピックに出場するという夢をもった。“良いことはマネをする”こと、そして“練習=自信”となるように努力した。みんなも、感謝の気持ちを忘れず、良いと思ったことを取り入れて、夢に向かってがんばって!」


また、当社代表取締役 社長の竹増貞信、専務執行役員 コミュニケーション管掌兼CR管掌の宮﨑純、執行役員 事業サポート本部長の村瀬達也も、授業の冒頭で児童の皆さんにエールを贈りました。

児童の皆さんへエールを贈る、代表取締役 社長の竹増貞信

「レジ横にある募金箱にお客さまからいただいた募金が活用されて、この「夢の教室」を届けることができています。今日は、私たちの仲間の平野先生の話を聞いて、色々と考えるきっかけにしてください。みんなの夢を応援しています!」


■夢先生
・1コマ目(1・2限): 川邉隆弥さん(元プロサッカー選手)
・2コマ目(3・4限)・3コマ目(5・6限): 平野由佳(ソチオリンピック出場、元アイスホッケー女子日本代表 主将、ローソン社員)

ローソンは、これからも“マチの幸せ”を目指して全国の子どもたちに「夢の教室」を届け、子どもたちに夢をもつことの素晴らしさを伝える活動を支援してまいります。

★「JFAこころのプロジェクト『夢の教室』」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.jfa.jp/social_action_programme/yumesen/

★「夢の教室」募金について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/social/bokin/dreamroom/

★「ローソングループ“マチの幸せ”募金」について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/social/bokin/


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」という企業理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
それに関連して、CSRトピックスでは2020年7月1日掲載分より、それぞれ該当するSDGsの目標を明示しています。