SDGsニュース

2020年12月21日

【中四国地方】ローソンは「やまぐち虐待防止全力宣言企業」として、登録・参加しています

株式会社ローソンは、「やまぐち虐待防止全力宣言企業」に登録・参加し、2020年11月6日(金)に登録証の交付を受けました。山口県内の119店舗(2020年11月1日時点)で、お子さんが来店されたときの見守りなど、児童虐待防止の取り組みを推進します。

山口県では、児童虐待の発生を少しでも減らすため、企業と協働し、社会全体で子育て家庭を見守り支える環境をつくることを目的に、「やまぐち虐待防止全力宣言企業登録制度」を運用・実施しています。ローソンでは「子どもたちの未来のために」をコンセプトに社会貢献活動を行うほか、一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会の「セーフティステーション活動」に積極的に参加して青少年が育つ環境の健全化などの取り組みを実施していることから、今回、登録したものです。

登録証交付式の様子(2020年11月6日(金) 山口県庁にて)
(写真左)村岡嗣政知事(左)より当社中四国エリアサポート部長の牧野直樹(右)に登録証及び宣言書を授与
(写真右)村岡知事と登録企業関係者での記念撮影の様子

【「やまぐち虐待防止全力宣言企業」の活動内容】
1. 商品等配達時や子どもの来店時における見守りなど、本来業務を通じた児童虐待防止のための取り組み
2. 事業所等などへのポスター掲示やチラシの設置など、地域における児童虐待防止の気運醸成のための取り組み
3. 児童虐待防止に関する研修の開催など、社員などに対する意識啓発のための取り組み
4. 地域住民や関係団体、行政などによる児童虐待防止に関する活動に対する協力・支援の取り組み
5. その他児童虐待防止に関して必要と認められること

ローソンは今後も将来を担う子どもたちのため、店舗での声かけなどの日々の行動により子育て家庭を見守り支える環境づくりを推進してまいります。

★「やまぐち虐待防止全力宣言企業」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/202011/047449.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」という企業理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
それに関連して、CSRトピックスでは2020年7月1日掲載分より、それぞれ該当するSDGsの目標を明示しています。