2021年1月27日
食品ロス削減のため、クリスマスケーキとプレミアムハンバーグを寄贈しました
株式会社ローソンは2020年12月23日(水)から25日(金)のクリスマスに合わせて、「一般社団法人全国フードバンク推進協議会(東京都小金井市)」、及び京都府が開設している「きょうとフードセンター(京都府京都市)」を通じて、クリスマスケーキとプレミアムハンバーグを寄贈しました。
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■クリスマスケーキ「和栗のモンブラン」(写真左): 76個(店頭で予約販売しており、余剰となった76個を寄贈。この個数は「和栗のモンブラン」製造数の約0.6%に相当※)
■プライベートブランド「プレミアムハンバーグ」(写真右): 3,840個(消費期限は残っているものの、店舗への納品期限を過ぎてしまったものを寄贈)
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、食事面のサポートを必要とされている方が増加傾向にあります。コロナ禍でも楽しいクリスマスを過ごしていただきたいとの想いから今回商品を寄贈し、それらの商品は全国各地のご家庭や子ども食堂・児童養護施設・障がい者福祉施設などに届けられました。
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ローソンでは、これまでも「一般社団法人全国フードバンク推進協議会」や「きょうとフードセンター」と連携し、支援を必要としているご家庭に向けて、菓子や加工食品などの賞味期限の長い商品の寄贈を実施してきました。季節行事の予約商品を寄贈するのは今回が初めてです。
ローソンは今後もこのような取り組みを継続し、食品ロス削減、そして子どもの貧困などの社会課題の解決に寄与してまいります。
※予約販売のクリスマスケーキの一部には、予約終了前に製造するものがあります。それらの商品は、前年実績や日々の予約状況から製造数量を調整しているものの、どうしても一部余剰となってしまうことがあります。今回の取り組みでは、従来は物流センターにおいて廃棄となっていたクリスマスケーキを寄贈し、その後対象のご家庭や施設などにお届けしたものです。
★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1423162_2504.html
<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
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