SDGsニュース

2021年2月10日

ローソンが「スポーツエールカンパニー2021」に認定されました

株式会社ローソンは2021年1月29日(金)に、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2021」に認定されました。これは、社員の健康のためにスポーツの実施に向けて積極的な取り組みを行っている企業として認められたものです。「スポーツエールカンパニー」に認定されるのは、今回で4年連続です。

コロナ禍での運動不足の解消や健康のためにアプリを活用した、社員参加型の「スポーツ大会連動元気チャレンジ!※」の取り組みや、アスリート社員の石塚晴子(陸上競技選手)が、毎月29日前後に社員向けに掲載した、健康を守るための「筋肉の日」のコラムなどの活動が、今回の認定につながりました。また、社長がCHO(チーフ・ヘルス・オフィサー)として、かつ健康ステーション推進委員会の委員長として、社内及びお客さまに向けて健康の取り組みや、健康経営を強化・牽引している点なども評価されました。

ローソンはこれからも、お客さまの健康をサポートするとともに、社員の健康への配慮も推進してまいります。

※毎日のアプリ入力(歩数、食事、睡眠、体重)により、BMI、歩数、健康スコアを競うもの。希望する社員がチームで参加し、いちばんの目玉としては、「新幹線ウォーキング」としてトータルの歩数(=距離)により旅行気分を味わえる内容で、約3,600人が参加しました。

★「スポーツエールカンパニー2021」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/jsa_00064.html

★社員向けの健康への取り組みについて、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/social/employee/health/


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。