SDGsニュース

2021年3月11日

【東北地方】2021年度「TOMODACHI ローソン キャリアメンタリングプログラム in 東北」のオンラインでの開催が決定しました

ローソングループは、公益財団法人米日カウンシル―ジャパンと在日米国大使館が主導する官民パートナーシップ「TOMODACHIイニシアチブ」に参画し、店頭募金などを通じて東北の復興支援と未来を自分自身で切り拓く次世代リーダーの育成を目的としたプログラムを支援しています。

その一環として2021年度は、岩手県・宮城県・福島県の高校1・2年の女子生徒約100人を対象に、キャリア開発の支援を狙いとした「TOMODACHI ローソン キャリアメンタリングプログラム in 東北」をオンラインで開催することが決定しました。

「TOMODACHI募金」の受付は2019年3月で終了しましたが、支援プログラムは継続しています。キャリアメンタリングプログラムはこれまでに7回開催しており、今回は東日本大震災から10年の節目での開催となります。

参加者の募集は、5月のゴールデンウィーク前後を予定 しております。また、 プログラムは7月からのスタートを想定 して、現在準備を進めておりますので、確定次第改めてご案内いたします。
なお、募集は、運営主体のNPO法人じぶん未来クラブ(https://jibunmirai.com/index.html)のウェブサイトより承る予定です。

■これまでに参加した高校生からのコメント
「一歩踏み出して、挑戦することの大切さや楽しさを知ることができた」
「自信をもって自分の意見を伝えられるようになった」
「自分らしく、そして意思をもつことの大切さを学べた」
「まわりの目を気にするのは二の次!自分は自分」

ローソングループは、本プログラムを通して、次世代のリーダーの育成をはじめ、子どもたちへの支援を継続してまいります。

★「TOMODACHI募金」について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/social/bokin/tomodachi/


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。