SDGsニュース

2021年3月22日

【ローソン高知】高知県立佐川高等学校の生徒さんたちが考案した商品を発売しました

株式会社ローソン高知は2021年3月2日(火)に、高知県立佐川高等学校の生徒さんたちが考案した「さくらガールズ弁当」(税込630円)と、「ばくだんおにぎり はちきん地鶏塩唐揚(ゆず風味)」(税込298円)を、高知県内のローソン84店舗(2021年1月末時点での「える厨房」設置店舗)で発売しました。

(写真左)高知県産の「土佐はちきん地鶏」の鶏唐揚げと、同校所在地である高知県佐川町産の「生姜」を使用した豚生姜焼きが入った「さくらガールズ弁当」
(写真右)同じく「土佐はちきん地鶏」の鶏唐揚げを使用したおにぎり

同校の地域マネジメント同好会に所属する「さくらガールズ」の皆さんから、高知県産食材の活用促進活動を行う一環として提案をいただいたことがきっかけで、今回の商品化につながりました。

発売前の2月25日(木)には、高知県庁において岩城孝章副知事に商品の説明をしたあと、試食いただきました。

「さくらガールズ」を代表する生徒の皆さんと、副知事表敬訪問の様子
ローソン高知からは、代表取締役 社長の中村暢男らが訪問

■岩城副知事からのコメント
「非常においしい!」と太鼓判をいただきました。

■生徒さんからのコメント
「ターゲットは老若男女です。おなかがすいたと思った時に、手に取って食べていただけたらと思っています。そして、食べてくださった方が佐川町に興味をもってくれたらうれしいです」

ローソンは今後も、地元の食材を使用した商品の発売や、青少年との取り組みを通じて、マチ(地域)の活性化に努めてまいります。


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。