SDGsニュース

2021年4月5日

【関東地方】地産地消の取り組みとして、千葉県香取郡多古町の「お米の町の天然水多古水(sui)」を24店舗で販売しています

株式会社ローソンは2021年3月19日(金)より順次、千葉県香取郡多古町のナチュラルミネラルウォーター「お米の町の天然水多古水(sui)」(税込120円)の販売店舗を先行販売している2店舗から、取り扱い店舗を計24店舗に拡大しました。

「多古水」は、多古町の良質な地下水で製造されたミネラルウォーターで、ミネラルが豊富な一方、中硬水で口当たりがよく、お客さまからも好評をいただいています。

これは、昨年11月に当社 埼玉・千葉営業部長の遅沢正晃が、多古町の所一重町長を表敬訪問した際に、地産地消の取り組みについての意見交換を行い、今回の実現につながったものです。これを契機に、自治体との連携をより強化し、多古町、さらには千葉県の活性化に寄与いたします。

昨年11月の町長表敬訪問の様子
左から、所町長、当社の遅沢

■所町長からのコメント
「地産地消を進め、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!」

ローソンは今後も、地元の食材を使用した商品の販売などを通して、マチ(地域)の活性化に努めてまいります。

★「多古水」について、また、販売している店舗について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.town.tako.chiba.jp/docs/2019053000026/

★「自治体との連携」の取り組みについて、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/social/community/


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。