SDGsニュース

2021年5月26日

【九州地方】熊本県熊本市と連携し、同市が指定する収集袋(ごみ袋)をレジ袋として利用いただく実証実験を始めました

株式会社ローソンは、プラスチック削減のため熊本県熊本市と連携して、2021年5月12日(水)より8月31日(火)まで、市内のローソン28店舗で同市が指定する収集袋(ごみ袋)をレジ袋として利用いただく実証実験を行っています。

熊本市から、プラスチック削減に向けての取り組みの一環として、包括連携協定先であるローソンに対し、指定収集袋(ごみ袋)をレジ袋として利用する実証実験の提案があり、ローソンもその主旨に賛同して協働しました。また今回、熊本市のマークと熊本城の石垣をモチーフにした熊本市のSDGsマークを組み合わせたデザインに一新し、お客さまに抵抗なくレジ袋としてご利用いただけるように工夫しました。

サイズは、小(15リットル、1枚12円)と、特小(5リットル、1枚4円)の2種類
レジ前に設置された収集袋とお客さまへの告知ツール

■お客さまからのコメント
「ちょうどよいサイズで非常に便利」
「通常のごみ袋よりも、デザインがおしゃれで使いやすい」

■実証実験を行っている28店舗

ローソンは、レジ袋削減や使い捨てプラスチック容器包装の削減にいっそう努め、社会課題の解決に向けて、今後も自治体などと連携した取り組みを進めてまいります。


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。