SDGsニュース

2021年6月21日

食品ロス削減への取り組み「てまえどり」を実施します

株式会社ローソンは、消費者庁、農林水産省、環境省の3省庁、及び一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会と連携し、2021年6月29日(火)から8月30日(月)までの間、食品ロス削減への取り組み「てまえどり」を実施します。

「てまえどり」とは、商品を購入後すぐに召し上がる予定のお客さまに、商品棚の“手前”にある商品から順番に“取り”、購入いただくことを促すことで、食品ロスの削減を目指す取り組みです。6月から順次、コンビニエンスストア4社が合同でこの取り組みを実施しています。

               商品棚における販促物の展開イメージ

ローソンではお客さまに地球(マチ)にやさしい生活を提案する「ほっと やさしい プロジェクト」を実施し、品揃えと発注数の適正化や、売り切りによるムダな廃棄の抑制、リサイクル、さらにフードバンクやこども宅食への商品の寄贈など、食品ロスの削減に取り組んでいます。

ローソンはSDGsが目指す姿に貢献すべく、今後もこのような取り組みを継続し、社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。

★「てまえどり」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.env.go.jp/press/109634.html

★「ほっと やさしい プロジェクト」について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/whew_kindness/

★廃棄物削減の取り組みについて、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/environment/preservation/waste/


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。