SDGsニュース

2021年6月30日

2030年のCO2排出量削減目標を50%に上方修正しました

株式会社ローソンは、SDGsが目指す姿に貢献すべく、環境ビジョン「Lawson Blue Challenge 2050!」を作成し、CO2(二酸化炭素)排出量の削減や食品ロスの削減、レジ袋・容器包装のプラスチック削減などの環境課題に対応した取り組みを進め、ローソンの2030年及び2050年の目標(KPI)の達成を目指しています。

2021年4月、日本政府が2030年度の温室効果ガス削減目標を引き上げ、「2013年度比46%削減」に変更したことに伴い、ローソンも2030年のCO2排出量削減目標を「1店舗当たりのCO2排出量2013年対比30%削減」から、「同年対比50%」に上方修正いたしました。

ローソンは脱炭素社会を目指し、CO2排出量を削減するために店舗設備において省エネタイプの要冷機器の導入やLED照明への入れ替え、店舗における省エネ10か条の徹底など、店舗の電気使用量の削減に取り組んでいます。


★環境ビジョン「Lawson Blue Challenge 2050!」について、詳しくはこちらへ↓
https://www.lawson.co.jp/company/activity/bluechallenge/


<ローソンにおける SDGs の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。