2021年7月28日
【近畿地方】「紀の国わかやま総文2021」を応援! 和歌山県の地元食材を使用した商品を発売しました
株式会社ローソンは、2021年7月31日(土)から和歌山県で初めて開催される全国高等学校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021※」の応援企画として、和歌山県の地元食材を使用したオリジナル商品2品を、7月20日(火)に近畿地区のローソン約2,400店舗(2021年5月末時点)で発売しました。
今回発売した商品は、和歌山県産食材である紀州南高梅や梅酢、紀の国みかんどりを使用した「和歌山うまいもんおにぎりセット」(税込360円)と、温州みかんの果汁ソースを使用した「とろ生食感のチーズケーキ(和歌山県産温州みかんの果汁入りソース)」(税込158円)の2品です。また、7月27日(火)に近畿地区のローソン先行で、県産のはっさくや梅ピューレなどを使用したゼリー「わかやまポンチゼリー195g」(税込246円)や、県産温州みかんを使用した飲料「スコールわかやま温州みかん500ml」(税込151円)を発売しました。パッケージには和歌山県及び大会のマスコットキャラクター「きいちゃん」を使用し、大会を盛り上げてまいります。
|
|
発売前の7月13日(火)には、和歌山県庁にて記者発表が行われ、和歌山県農林水産部農林水産政策室の松浦達也室長より「和歌山県産食材を使った商品が近畿2府4県で販売されることで、産地のブランド化や認知向上に果たす効果は非常に大きい」とお話をいただきました。
|
当社からは和歌山北支店長の江口巧が登壇し「今回販売する商品4品のパッケージには“紀の国わかやま総文2021”大会マスコットキャラクターきいちゃんのロゴを入れており、商品を通じて近畿エリアへ“紀の国わかやま総文2021”の告知と県産品のアピールにつなげていきたい」と述べました。
ローソンは今後も、地域振興につながる商品の発売や、青少年との取り組みを通じて、マチ(地域)の活性化に努めてまいります。
※「紀の国わかやま総文2021」について
全国高等学校総合文化祭は「文化部のインターハイ」と呼ばれ、 芸術文化活動に取り組む高校生が日頃の成果を披露する、高校生最大の文化の祭典です。
https://wakayama-soubun2021.jp/(外部リンク)
★ニュースリリースについてはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1433355_2504.html
<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
|