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2021年8月31日

【中四国地方】愛媛県の「食」を応援! 県産の「裸麦」や「真鯛」を使用したおにぎりなどを発売しました

株式会社ローソンは、2021年8月3日(火)に、愛媛県産の“裸麦”を使用したおにぎり「裸麦入り3種のごまと梅」(税込125円)を愛媛県内のローソン211店舗(2021年6月末時点、四国中央市は除く)で発売しました。

さらに、8月17日(火)には、愛媛県産の養殖真鯛を使用したおにぎり「金しゃり真鯛の塩焼き」(税込298円)と弁当「鯛めし(愛媛県産真鯛使用)」(税込399円)を中四国地方のローソン1,543店舗(2021年6月末時点、山口県下関市の一部地域を除く)で発売しました。

ローソンは、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、出荷量が落ち込んでいる愛媛県産品の消費拡大を応援するため、昨年9月に県産真鯛を使用したおにぎりを発売しました。また、今年の3月には県産裸麦を使用したおにぎりも発売し、いずれも大変ご好評いただきました。

       左から:「裸麦入り3種のごまと梅」(税込125円)
           「金しゃり真鯛の塩焼き」(税込298円)
           「鯛めし(愛媛県産真鯛使用)」(税込399円)

発売前の8月2日(月)には、中四国営業部長の小畑紀之、中四国商品部長の高尾憲史らが愛媛県庁を訪問しました。中村時広知事へ商品をご説明し、実際に商品の試食をしていただきました。なお、当社専務執行役員の今田勝之が、東京からリモートで出席しました。

        表敬訪問の様子

中村知事からのコメント(抜粋)
鯛めしはとても出汁がきいていて、ほんとうにおいしい」

今後もローソンは、地元の食材を使用した商品を販売し、マチ(地域)の活性化に貢献してまいります。

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1437840_2504.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。