SDGsニュース

2021年8月31日

【ローソン高知】地産地消を促進! 高知県の地産食材「四万十ポーク」を使用したお弁当2品を発売しました

株式会社ローソン高知は、2021年8月17日(火)に、高知県産豚肉「四万十ポーク」を使用した弁当2品を、県内で店内キッチン「える厨房」を設置しているローソン85店舗(2021年6月末時点)で発売しました。

        左から:「四万十ポークロースの生姜焼き弁当」(税込650円)
            「よっちょれ!わっぱ風弁当(四万十ポーク使用)」(税込498円)

今回発売した「四万十ポーク」を使用した弁当は、高知県内の生産者の方やお取引先と協業を行うことで実現した商品です。生姜焼き弁当に加え、よさこい祭りが2年連続で中止・縮小のなか、高知県を少しでも盛り上げたいとの思いから、「鳴子」をイメージしたお弁当も同時に発売しました。

なお、「よっちょれ!わっぱ風弁当(四万十ポーク使用)」は、高知県の「高知家健康パスポート」のヘルシーポイント対象商品で、容器(蓋を除く)は紙製を使用しており、健康にも環境にもやさしい商品です。

発売前日の8月16日(月)には、高知県庁を株式会社ローソン高知代表取締役社長の中村暢男らが訪問し、濵田省司知事に商品の説明をしたあと、試食をしていただきました。

表敬訪問の様子

濵田 知事からのコメント(抜粋)
「肉がやわらかくて、ご飯に合う」

今後もローソンは、地元の食材を使用した商品を販売し、マチ(地域)の活性化に貢献してまいります。

★高知県の「高知家健康パスポート」についてはこちらへ(外部リンク)
https://www.health-pass.pref.kochi.lg.jp/


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。