2021年9月15日
2021年度「夢を応援基金(ひとり親家庭支援奨学金制度)」の奨学生400名を決定。奨学生の「夢」の作文を一部公開しています
株式会社ローソンは、2021年7月14日(水)に開催された学識経験者などで構成される選考委員会において、2021年度「夢を応援基金(ひとり親家庭支援奨学金制度)」の奨学生400名を決定しました。
ローソンは、ひとり親家庭の子どもたちが夢をもって「勉強したい」「進学したい」という思いを実現できるよう、店頭に設置している募金箱などで「ローソングループ“マチの幸せ”募金」を受け付けています。「夢を応援基金(ひとり親家庭支援奨学金制度)」はローソンが2017年に創設した奨学金制度で、毎年400名の奨学生を募集し、今年度までで延べ2,000名の奨学生が誕生しました。
今回の奨学生の選考過程では、「私の夢」をテーマに作文を提出いただきました。
各都道府県の奨学生の皆さんの作文より、一部(58名)を、ご紹介いたします。(※)
※作文の掲載にあたり、本人に許可をいただいています。
(作文掲載ページ)
(作文の一例(要約))
○夢は介護福祉士になることです。中学2年の時に介護福祉施設で職場体験しました。簡単な仕事しかできなかったのですが、おじいちゃんおばあちゃんたちが喜んでくれました。人の役に立つ仕事がしたいため、介護福祉士の専門学校を目指しがんばります。(茨城県)
○将来の夢は保育士になることです。身近に自分より小さい子がいる環境で育ったこともあり、子どものお世話をする機会が多く、子どもの成長する手助けをしたいと思いました。理想の保育士に少しでも近づくため、勉学に励んでいきたいと思います。(滋賀県)
■2021年度募集概要
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★「夢を応援基金(ひとり親家庭支援奨学金制度)」募集概要について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
http://www.zenbo.org/scholarship
★「夢を応援基金(ひとり親家庭支援奨学金制度)」について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/social/bokin/kikin/
★「ローソングループ“マチの幸せ”募金」について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/social/bokin/
<ローソンにおける
SDGs
の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
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