SDGsニュース

2021年10月8日

【東北地方】「らーめんふぁくとりーのすけ監修みそのすけ」を「夢を応援基金(ひとり親家庭支援奨学金制度)」の寄付つき商品として発売

株式会社ローソンは、2021年9月28日(火)から青森県、岩手県洋野町のローソン279店舗において「らーめんふぁくとりーのすけ監修 みそのすけ」(税込530円)を発売しました。10月12日(火)からはさらに岩手県の181店舗、秋田県の183店舗に拡大し、北東北3県のローソンで販売します。

ローソンでは、身近なコンビニエンスストアで各地域の人気店の味を楽しんでいただけるよう、地元の人気店と連携してさまざまな商品を発売しています。今回、「東北各県のラーメンを県別に同時発売」する企画において、青森の味として同商品を発売しました。
青森県八戸市の「らーめんふぁくとりーのすけ」との商品のタイアップは、5月に発売の「らーめんふぁくとりーのすけ監修冷しらーめん」に続き、2021年度は2回目の取り組みとなります。

もっちりした熟成中太ちぢれ麺に、ピーナツバターのコクを加え、ニンニク、生姜の風味をきかせた濃厚味噌スープを合わせました。マー油がアクセントになっています。チャーシュー、メンマ、もやし、ネギを盛りつけました。

なお、「らーめんふぁくとりーのすけ」とローソンが協力して、1個の販売につき5円を、ひとり親家庭の子どもたちの夢を応援する「夢を応援基金(ひとり親家庭支援奨学金制度)」※へ寄付します。

ローソンは今後も、地域につながる商品の発売や、青少年との取り組みを通じて、マチ(地域)の活性化に努めてまいります。

※「夢を応援基金(ひとり親家庭支援奨学金制度)」とは、ローソングループが「“マチの幸せ”募金」として店頭などで寄付を受け付けし、支援している取り組みの一つです。2017年7月から受付を開始し、ローソンはこれまで、毎年400人の子どもたち(中学校3年生~高校3年生など)を対象に、のべ2,000人の子どもたちを支援してきました(2021年9月時点)。
近年、コロナ禍などにより、子どもの貧困が大きな社会的問題となっています。とくにひとり親家庭のお子さんが「学業を続けたい!」「進学したい!」との希望をもちながら、経済的な問題により学びを断念することが増加しているため、支援を行っています。

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1440578_2504.html

★2021年5月発売 「らーめんふぁくとりーのすけ監修冷しらーめん」についてはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/topics/detail_jin/1431262_9112.html

★2021年度「夢を応援基金(ひとり親家庭支援奨学金制度)」について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/topics/detail_jin/1439901_9112.html


<ローソンにおける SDGs の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。