2021年11月12日
【近畿地方】安心・安全に暮らせるまちづくりを目指して、京都市と「包括連携協定」を締結しました
株式会社ローソンは、2021年11月1日(月)に京都市と包括連携協定を締結しました。この協定は、京都市とローソンが互いにもつリソースを活かし、京都市における地域のいっそうの活性化と、市民の皆さまが安心して暮らせるまちづくりを目指すものです。
ローソンは、子ども・若者の健全な育成に関する取り組みの一環として、児童虐待防止に関わる啓発ポスターの店内への掲出や、子どもの駆け込み避難への対応など、地域の皆さまが安心して暮らせるまちづくりに向けた取り組みを実施してまいります。
協定の締結当日、京都市役所で行われた協定締結式には、京都市の門川大作市長、ローソンからは専務執行役員の今田勝之、京滋奈・兵庫営業部長の中川洋人らが出席しました。
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また、包括連携協定の締結を記念し、11月2日(火)より順次、近畿2府4県のローソン約2,400店舗で京都市の地産品を使用した商品を発売し、地域の活性化をよりいっそう進めてまいります。また、今回発売する記念商品の売上の一部を「京都市はぐくみ未来応援事業」に寄付します。寄付金は未来を支える子どもたちの支援に役立てられます。
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■包括連携協定の主な内容
(1) 子ども・若者の健全な育成に関すること
(2) 脱炭素社会の実現に向けた環境配慮に関すること
(3) 地域産品の振興に関すること
(4) 観光、文化芸術、スポーツの振興に関すること
(5) 安心・安全、健康・福祉の向上に関すること
(6) その他本協定の目的の実現に資すると認められる事項に関すること
★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1442814_2504.html
<ローソンにおける
SDGs
の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
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