2021年11月17日
【関東地方】横浜市立大学附属病院の院内学級のお子さんに、特別授業を行いました
株式会社ローソンは2021年11月5日(金)に、横浜市立大学附属病院の院内学級※で学んでいる4人の児童・生徒さんに対してオンラインで特別授業を行いました。これは、コロナ下で課外活動ができない入院中のお子さんのために、社会へ触れる機会を提供することを目的に実施したものです。
※入院中の児童・生徒さんのために病院内に設置された学校教育
授業では、クイズを交えながら、コンビニエンスストアの仕組みやローソンの取り組みを紹介しました。児童・生徒さんからは「未来のコンビニ」のアイデアをいただき、双方向でコミュニケーションを取りました。
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■学校の職員の皆さんからのコメント(抜粋)
・ローソンの歴史やからあげクンなどのクイズで得た知識が、今後の楽しみにつながったのではないかと思いました
・「ごみ」の学習をしていたので、食べ物のその後として(横浜市大附属病院店のローソンについては)エネルギーになることを知り、今の学習とつながりがもてて、とてもよい学びとなりました
・授業を受けて、「また、からあげクンが食べられるようにリハビリをがんばろう」と子どもに話しかけているお母さんがいらっしゃいました
・閉鎖的な生活のなか、オンラインで外部の方と触れ合うことができてよかったと思います
今回の取り組みは、グループ理念の実現につながるアイデアを社員から募集し推進する社内公募制度から生まれました。今後は、現在ローソンが出店している病院に加えて、それ以外の病院での開催も検討していきます。
ローソンでは、今後も子どもたちの学びを支援する特別授業などの社会貢活動を進めてまいります。
★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1443001_2504.html
<ローソンにおける
SDGs
の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
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