SDGsニュース

2021年11月19日

【中四国地方】宮島包ヶ浦自然公園(広島県廿日市市宮島町)で清掃ボランティア活動を実施しました

株式会社ローソンは2021年11月7日(日)に、広島県廿日市市宮島町の宮島包ヶ浦自然公園で清掃ボランティア活動を実施し、ごみ拾いを行いました。

当日は、当社社員、FC加盟店オーナー及び従業員の23人が参加し、砂浜に打ち上げられたビニール類やペットボトル、発泡フロートなど、約1時間かけてごみを回収しました。

海洋プラスチックごみによる環境汚染が世界的な問題となっているなか、広島県が海洋プラスチックごみゼロ宣言を目指し立ち上げた「GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム(略称「GSHIP」(ジーシップ))」に当社も参画しており、当日はほかの参画企業も含めて総勢126人で総重量222.3Kgの海洋ごみを回収しました。

活動中の様子

清掃活動の参加者と回収したごみ

ローソングループでは、みんなと暮らす“マチ”をより豊かに、そして安心して暮らせるように、これからもマチ(地域社会)の一員として清掃活動や美化活動などの社会貢献活動に取り組んでまいります。

★GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム(略称「GSHIP」(ジーシップ))について詳しくはこちらへ(外部リンク)
 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/eco/greenseaplatform.html


<ローソンにおける SDGs の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「マチを幸せにする」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。