【関東地方】品川区広報情報ラジオ番組に当社社員のパラリンピック出場選手2名が生出演しました

株式会社ローソンは2021年11月23日（火・祝）に、当社所属のパラアスリート、川原凛（車いすバスケットボール）と、髙松佑圭（陸上）の2名が、「FMしながわ（FM88.9MHｚ）」の品川区広報情報番組「ほっとラジオしながわ」に生出演しました。

これは「オリンピック・パラリンピックレガシー　～品川区の子どもたちの未来へ～」をテーマとした特番で、品川区とFMしながわ、品川区に本社のある当社が連携した取り組みです。品川区内のすべての小・中・義務教育学校生約23,000人が学校の授業や宿題などで活用しているタブレットでも聴くことができるように、番組の情報をご案内しました。ご家庭からでもタブレットで聴いていただくことができました。

番組内では、川原選手と髙松選手がパラリンピックに出場した時の話をしました。また、聴取された皆さんからのたくさんの質問（試合前に緊張しないためのコツや、普段の練習についてなど）をいただき、回答しました。

■各選手からラジオ聴取者・子どもたちへのメッセージ
（川原凛選手）
東京パラリンピック2020の応援ありがとうございました。新型コロナウイルス感染症の影響により最近は試合を直接観ていただける機会が少なかったですが、機会があればぜひ足を運んで応援してくださるとうれしいです。
今の目標は、国内の千葉ホークスで日本一を取ることです。また日本代表に選ばれる機会があれば、パリのパラリンピックをがんばって目指したいと思います。

（髙松佑圭選手）
たくさんの質問をありがとうございました。これからもがんばりますので応援よろしくお願いいたします。
今は、パリのパラリンピック出場を目指すこと、来年は世界選手権の出場を目標にがんばりたいです。


ローソンでは、今後も「子どもたちの未来のために」社会貢献活動を進めてまいります。


★品川区の「しながわ写真ニュース」はこちらへ（外部リンク）
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/shinagawaphotonews/shinagawaphotonews-2021/20211124183558.html


＜ローソンにおける SDGs の取り組み＞
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標（SDGs）」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。