SDGsニュース

2021年12月16日

【近畿地方】武庫川女子大学の学生の皆さんに、SDGsに関する講演を行いました

株式会社ローソンは2021年11月25日(木)に、武庫川女子大学経営学部の学生さん80名に、オンラインでSDGsに関する講演を行いました。これは、大学側からご依頼いただき、講義したものです。

当日は、当社の近畿エリアサポート部マネジャーの小俣竜一が登壇し、これまでに携わった仕事やそこから学んだことを話したほか、企業の紹介を実施しました。その後、SDGs推進に向けた当社の具体的な取り組みや重点課題について説明しました。

             授業の様子

最後には、事前に学生の皆さんからいただいた質問に回答し、商品開発やローソンの差別化戦略、CO2削減の取り組みなどについて説明しました。

■実施日・対象校と参加学生数
2021年11月25日(木)
武庫川女子大学 経営学部 「産学教育連携論」の受講者 80名

■授業スケジュール
 ・講師トークパート: 約60分
  これまでのキャリアと仕事の内容/当社の企業紹介/SDGs推進に向けた取り組みの紹介

・質疑応答パート: 約10分
 商品開発やローソンの差別化戦略、CO2削減などについて


■学生さんたちからのコメント
「商品配列の工夫やしかけを知ることができ、とてもおもしろい講義だった。食品ロス削減やプラスチック削減など、SDGsに関する取り組みもくわしく学ぶことができてよかった」
「「SDGsの取り組みを達成するために、できることは何でもする」、「何かできることを見つけ、実行する」という姿勢であることが印象に残った。SDGsの取り組みは色々ある中で、「マチを幸せにする」というグループ理念を持ち、マチのためにたくさんのことに取り組みたいという思いが伝わってきた」
「コンビニは便利である反面、プラスチックをたくさん使っていたり食品ロスが多いイメージがあった。しかし、しっかりと対策されているということ、また具体的な目標に向けて取り組んでいることを理解できた。特に、プラスチック削減の取り組み事例は初めて知ることも多く、よい取り組みだと思った」

ローソンはこれからも、若者へのキャリア教育支援など、次世代リーダーの育成に協力してまいります。


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。