2021年12月20日
【関東地方】拓殖大学の学生の皆さんにSDGsに関する講演を行いました
株式会社ローソンは2021年10月25日(月)に、拓殖大学商学部の学生さん約30人を対象に、オンラインでSDGsに関する講演を行いました。これは、大学側からご依頼いただき、講義したものです。
当日は、当社のSDGs推進部から社員1名が登壇し、まず、これまでに携わった仕事やそこから学んだことを話したほか、企業の紹介を実施しました。その後は、SDGs推進に向けたローソンの具体的な取り組みや重点課題について説明しました。
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最後には質疑応答を行い、プラスチック削減と商品開発、食品ロス削減などに関する質問をいただいて双方向でコミュニケーションを図りました。
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実施日・対象校と参加学生数
2021年10月25日(月)
拓殖大学 商学部 潜道文子ゼミナール 約30人
■授業スケジュール
・講師トークパート: 約50分
これまでのキャリアと仕事の内容/当社の企業紹介/SDGs推進に向けた取り組みの紹介
・質疑応答パート: 約20分
プラスチック削減と商品開発、食品ロス削減などについて
■学生さんたちからのコメント
「SDGsを意識して取り組みを行っているということがよくわかり、SDGsがますます身近なものになった」
「ローソンが環境によい取り組みをたくさん行っていることを初めて知った。レジ袋のプラスチック問題以外にも多くの課題を取り上げており、よりローソンを利用したいと思った」
「ローソンは地元の野菜や果物も取り扱っており、地域とのつながりを大切にしていることを改めて感じた」
「サステナブルな取り組みはどれも素敵で、世の中にもっと知れ渡ってほしいと思った」
ローソンはこれからも、若者へのキャリア教育支援など、次世代リーダーの育成に協力してまいります。
<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
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