SDGsニュース

2021年12月21日

【北海道地方】北海道大学病院の院内学級の生徒さんに、特別授業を行いました

株式会社ローソンは2021年11月30日(火)に、北海道大学病院の院内学級※で学んでいる生徒さん2名に対してオンラインで特別授業を行いました。これは、コロナ下で課外活動ができない入院中のお子さんのために、社会へ触れる機会を提供することを目的に実施したものです。
※入院中の児童・生徒さんのために設置された学校教育

同月5日(金)に実施した横浜市立大学附属病院の院内学級に続き、2校目の開催となりました。
授業では、クイズを交えながら、コンビニエンスストアの仕組みや、「からあげクン」を中心に当社における商品開発やSDGsの取り組みを紹介しました。生徒さんからは「コンビニにあったらいいな!」と思う商品やサービスのアイデアをいただき、双方向でコミュニケーションを取りました。

授業の様子

生徒さんからのコメント(抜粋)
・クイズが楽しく、からあげクンが妖精であることに驚きました。
・週に1回、新商品が発売されていることを知らなかったのでチェックしたいと思います。
・ローソンが地球(マチ)や人にやさしいコンビニを目指していること、SDGsにしっかり取り組んでいることがわかりました。

院内学級の先生からのコメント(抜粋) 
・わかりやすく説明していただきましたので、生徒がひじょうに興味をもって話を聴いていました。
・生徒のために、いろいろな工夫をしながら授業を行っていただきありがとうございました。今回は中学校でしたが、ぜひ、小学校でも実施してほしいと思いました。


ローソンでは、今後も子どもたちの学びを支援する特別授業などの社会貢献活動を進めてまいります。

★横浜市立大学附属病院の院内学級授業についてはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/topics/detail_jin/1443464_9112.html

★北海道大学病院の院内学級(ひまわり分校)の掲載ページはこちらへ(外部リンク)
http://www.himawari-ej.sapporo-c.ed.jp/



<ローソンにおける SDGs の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。