【関東地方】東京都品川区立大崎中学校の生徒さん24名に対して講演を行いました

株式会社ローソンは2021年11月4日（木）に、 株式会社ミューズが企画・運営する「教育プログラム」に参加し、当社の本社が所在する品川区の区立大崎中学校とオンラインでつなぎ、授業を実施しました。

当日は、当社のSDGs推進部から社員2名が登壇し、これまでに携わった仕事やそこから学んだこと、また、商品開発や店舗の1日の仕事の流れ、売場の仕組みなどを説明しました。事前にいただいた質問についても回答し、双方向のコミュニケーションを図りました。

■実施日・対象校と参加生徒人数
　2021年11月4日（木）
　東京都品川区立大崎中学校　2年生　24名

■授業スケジュール
　・講師トークパート： 約30分
　（ローソンの企業紹介／SDGs推進に向けた取り組み紹介／これまでのキャリアと仕事の内容）
・質疑応答パート： 約25分
　（力を入れている商品・キャンペーン／商品開発のこだわり／店舗での仕事／コロナ禍で変わったことについてなど）

■生徒さんたちからのコメント
「ローソンは変化対応業として役目を果たしながらも、ローソンらしさを大切にしていることがわかり、印象に残った。挑戦し、経験を積み重ねても、本当の自分は見失ってはいけないと思った」
「SDGsに関する活動・取り組みをたくさん行っていることを知り、地球にやさしいコンビニという見方に変わった」

ローソンはこれからも、若者へのキャリア教育支援など、次世代リーダーの育成に協力してまいります。


＜ローソンにおける SDGs の取り組み＞
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標（SDGs）」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。