2021年12月24日
【ローソン高知】高知県立山田高等学校の生徒さんたちが考案した商品を発売しました
株式会社ローソン高知は、2021年12月14日（火）に高知県立山田高等学校の生徒さんたちが考案した「山高3年生のニラ豚弁当」（税込630円、写真左）と、「山高3年生のニラ豚わっぱ風弁当」（税込498円、写真右）を、高知県内のローソン85店舗（2021年10月末時点での「える厨房」設置店舗）で発売しました。
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（写真左）高知の家庭料理「ニラ豚」をメインのおかずにしたお弁当です。香南市産の「ニラ」を使用した「ニラ豚」に地元の土佐はちきん地鶏を使用した唐揚げや、生徒さんのこだわりで、かわいくハート形にした玉子焼きを盛り付けました。 |
発売前の12月10日（金）には、代表の生徒さんと株式会社ローソン高知代表取締役社長の中村暢男が高知県庁を訪問し、井上浩之副知事に商品を試食いただき、商品の説明をしました。
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山田高等学校を代表する生徒の皆さんと、表敬訪問の様子 |
■井上副知事からのコメント
「ニラの香りがする豚と、生姜が効いたすき焼き風のタレが非常においしい」
■生徒さんからのコメント
「香南市のニラを使ったこのお弁当を多くの方に食べてもらい、コロナ禍の高知県を元気にしたい」
また、発売当日の12月14日（火）には、ローソン香美土佐山田町楠目店・土佐山田町栄町店で店頭販売を実施しました。参加した生徒さんたちは積極的にお客さまに声かけをして笑顔で販売していました。
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ローソン香美土佐山田町楠目店、土佐山田町栄町店での店頭販売の様子 |
ローソンは今後も、地元の食材を使用した商品の発売や、青少年との取り組みを通じて、マチ（地域）の活性化に努めてまいります。
＜ローソンにおけるSDGsの取り組み＞
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標（SDGs）」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます
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