SDGsニュース

2022年4月4日

【ローソン高知】高知県産の食材、土佐ジロー(鶏肉)を使用した商品2品を同時発売しました

株式会社ローソン高知は2022年3月29日(火)に、高知県産の食材を使用したオリジナル商品2品を高知県内のローソン85店舗(2022年2月末時点での「える厨房」設置店舗)で発売しました。

今回発売した商品は、土佐ジロー(鶏肉)のミンチ肉を使用した「メンチカツボール」がメインのおかずの、二段弁当とおにぎりセットの2品です。「土佐ジローメンチカツボールの二段弁当(玄米)」は、メンチカツボールに甘さと辛さがほどよいハニーマスタードソースと野菜を合わせ、高知県産にら入りの玉子焼きと、赤紫キャベツのラペをおかずにしました。「おにぎりセット 土佐ジローメンチカツボール」は、塩おにぎり2個に、メンチカツボール、高知県産にら入りの玉子焼き、ウインナー、ブロッコリーなどをおかずにしました。

(左)「土佐ジローメンチカツボールの二段弁当(玄米)」(税込498円)
(右)「おにぎりセット 土佐ジローメンチカツボール」(税込450円)

発売前の3月28日(月)には、株式会社ローソン高知の代表取締役社長 中村暢男らが高知県庁を訪問しました。井上浩之副知事に商品をご説明し、その後試食をしていただきました。

表敬訪問の様子

■井上副知事からのコメント
「歯ごたえがあっておいしい。おかずがたくさんあって、量もちょうどよい」

ローソンは今後も、地元の食材を使用した商品を販売し、マチ(地域)の活性化に貢献してまいります。


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます