「ウクライナ緊急支援募金」の受付期間延長について

ウクライナでの紛争により、ウクライナ国内及びウクライナから他国へ避難を余儀なくされている方々に、心よりお見舞い申し上げます。

株式会社ローソンは、2022年4月1日（金）から「ウクライナ緊急支援募金」の店頭募金の受付を実施しています。受付期間は4月30日（土）までの予定でしたが、ウクライナ各地での紛争がいまだ続いており、避難を余儀なくされた方々が今もなおたくさんいらっしゃるため、5月31日（火）まで延長いたします。

お客さまよりお寄せいただいた募金の全額は、日本赤十字社と国連WFP協会へ寄付いたします。

日本赤十字社への寄付金は海外救援金として、国際赤十字が実施する避難された方々への救援物資配付や子どもへの支援などの救援活動に活用されます。国連WFP協会（国際連合世界食糧計画WFP協会）への寄付金は、国連 WFP が実施するウクライナ国内（パンなどの食料品、現金、食料引換券などの支援）や近隣諸国へ避難された方々への緊急支援活動に活用されます。

【「ウクライナ緊急支援募金」の概要】　「店頭募金」（レジ横に設置されている募金箱への募金）
■期間： 2022年4月1日（金）～5月31日（火）　※当初予定： ～4月30日（土）
■対象店舗※： 全国のローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100（14,664店／2022年3月末時点）
　※店舗により、受付開始及び受付終了時間は異なります
■寄付先： 日本赤十字社、国連WFP協会

皆さまからのご支援を、引き続き宜しくお願いいたします。


★「ウクライナ緊急支援募金」のニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1450465_2504.html

★3月に受け付けた、「ウクライナ人道危機救援金募金」のニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1451453_2504.html


＜ローソンにおける SDGs の取り組み＞
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標（SDGs）」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。