SDGsニュース

2022年5月18日

【中四国地方】中四国エリアオフィスでフードドライブを実施!集めた食料品・日用品などをフードバンクに寄贈しました

株式会社ローソンは、2022年4月19日(火)から5月5日(木)にかけて岡山県岡山市内の中四国エリアオフィスでフードドライブ※の取り組みを行いました。集めた食料品・日用品などは、5月13日(金)に認定NPO法人ハーモニーネット未来(岡山県笠岡市)に寄贈しました。これは、身近にできるSDGsの取り組みとして、中四国エリアオフィスの従業員を対象に実施したものです。

※フードドライブとは、各家庭で余っている食べ物を職場などに持ち寄り、それらをまとめてフードバンクなどに寄付する取り組みのことです。

今回寄贈した商品は、ハーモニーネット未来を通じて、支援を必要とする困窮世帯への提供など、マチ(地域社会)に対する支援活動に活用されます。

<寄贈の詳細>
・食料品(即席食品・菓子・缶詰など)
・日用品(マスク・洗剤・文房具など)
・飲料(缶・パック飲料など)
など、折り畳みコンテナ2箱分の約300個の商品

集まった商品の一例

寄贈時の様子 ハーモニーネット未来にて
認定NPO法人ハーモニーネット未来 宇野圴惠理事長と、当社 中四国エリアサポート部長 竹田和弘
感謝状を授与いただきました

■認定NPO法人ハーモニーネット未来 宇野圴惠理事長からのコメント
「このたびは、たくさんの食品寄贈を賜り、誠にありがとうございます。
私たちは、いのちまるごとプロジェクト事業として『食べる』『学ぶ』『暮らす』を柱に、その中の『食べる』事業としてフードバンク活動を行い、現在約150家庭、約500人に食品をお渡ししています。
支援が必要な方はますます増えてきておりますので、今後もよろしくご支援の程お願いいたします」

ローソングループは、2019年8月から継続的に、食品ロス削減や子どもの貧困への支援の一環として商品寄贈の取り組みを実施しています。今後もSDGsの観点からグループで連携しながら、社会課題の解決に向けて貢献してまいります。

★認定NPO法人ハーモニーネット未来について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://hamomira.or.jp/


<ローソンにおける SDGs の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。