SDGsニュース

2022年6月13日

【東北地方】安心・安全に暮らせるまちづくりを目指して、仙台市と「包括連携協定」を締結しました

株式会社ローソンは2022年6月6日(月)に、仙台市と包括連携協定を締結しました。この協定は、仙台市とローソンが互いにもつリソースを活かし、仙台市における地域のいっそうの活性化と、市民の皆さまが安心して暮らせるまちづくりを目指すものです。

ローソンは、本協定の締結を機に、市内の高等学校と地産食材を使用した商品の共同開発やご当地の味を再現したメニューの発売を検討いたします。マチ(地域)の皆さまに喜んでいただき、また、安心して暮らせるまちづくりにむけた取り組みを進めてまいります。

協定の締結当日、仙台市役所で行われた協定締結式には、仙台市の郡和子市長、仙台市まちづくり政策局の梅内淳局長、ローソンからは専務執行役員の郷内正勝、東北営業部長の田村和嗣らが出席しました。

写真左:左から、当社 東北営業部長の田村、専務執行役員の郷内、郡仙台市長、梅内仙台市まちづくり政策局長
写真右:記念商品の説明をする、当社 東北商品部長の中桐崇

なお、本協定の締結を記念して6月7日(火)には、仙台市産米“だて正夢”を使用した「牛タンネギ味噌おにぎり」を宮城県と山形県のローソン365店舗にて、「もっちりっちコッペ ~ずんだホイップ~」を東北エリアのローソン1,173店舗にて発売しました。マチ(地域)の活性化をより一層進めてまいります(店舗数は、ともに2022年4月末時点)。

写真左:「牛タンネギ味噌おにぎり」(税込171円)
写真右:「もっちりっちコッペ ~ずんだホイップ~」(税込150円)

■包括連携に関する協定の主な内容
(1)子ども・若者の健全な育成に関すること
(2)脱炭素社会の実現に向けた環境配慮に関すること
(3)地域産品の振興に関すること
(4)観光の振興、仙台市の情報発信や魅力発信など地域の活性化に関すること
(5)防災・安心・安全、健康・福祉の向上に関すること
(6)その他本協定の目的の実現に資すると認められる事項に関すること

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1453480_2504.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。