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2022年6月28日

【近畿地方】7月1日の「びわ湖の日」を記念し、近江鶏や滋賀県産すいか・アドベリーを使用した商品を順次発売します

株式会社ローソンは、7月1日の「びわ湖の日」を記念して、2022年6月28日(火)より順次、商品を発売します。滋賀県の銘柄鶏である近江鶏や滋賀県産すいか、滋賀県産アドベリーを使用した4品で、近畿地区の約2,400店舗(2022年5月末時点)での販売です。

左から、「近江鶏の焼鳥おにぎり※1」(税込160円)、「ホイップ&カスタードクリームパン(滋賀県産アドベリー)」(税込149円)、
「もちもちとしたホイップコルネ(滋賀県産アドベリー)」(税込149円)、「すいかの杏仁プリン(大中すいか)※2」(税込343円)
※1: 滋賀県・京都府・奈良県の店舗(一部店舗除く)、および大阪府・三重県の一部店舗にて販売
※2: 滋賀県の約150店舗(一部店舗除く)にて販売

パッケージには、琵琶湖のシンボルマークである「Mother Lake」のマークを入れて、「びわ湖の日」を告知しています。

発売前の6月21日(火)には滋賀県庁で記者発表が行われ、「びわ湖の日」の歴史や役割について、滋賀県側からご紹介いただきました。その後、当社 滋賀支店長の大谷祥平と近畿商品部マーチャンダイザーの一木里衣が商品の説明をしました。

記者発表と、商品説明の様子

支店長の大谷は、「商品を通じて、近畿エリアへ滋賀県産品の普及、そして『びわ湖の日』の周知を図り、琵琶湖への感謝と想いを共有しながら、マチ(地域)への貢献に一緒に取り組みたい」と述べました。

今後もローソンは、地元の食材を使用した商品を販売し、マチ(地域)の活性化に貢献してまいります。


■「びわ湖の日」とは?
7月1日が「びわ湖の日」と定められたのは、1980年7月1日に「滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例」が施行されたことに由来しています。条例施行から1周年を記念し、翌年に定められました。滋賀県では、びわ湖の日(7月1日)から山の日(8月11日)までを琵琶湖に関わる重点活動期間と位置づけ、環境保全活動のほか、暮らしや食、学びなどのさまざまな観点からそれぞれ自分に合った「びわ活」を実施しています。


★「びわ湖の日」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.pref.shiga.lg.jp/biwakatsu/quiz/index.html

★ニュースリリースについてはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1454140_2504.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。