2022年7月22日
各エリアと東京都内の本社で、フードドライブを実施!集まった食料品・日用品をフードバンクなどに寄贈しました
株式会社ローソンは2022年6月に、各エリアと東京都内の本社で、フードドライブ※を実施しました。全国規模での実施は今回が初めてです。
※フードドライブとは、各家庭で余っている食べ物を職場などに持ち寄り、それらをまとめてフードバンクなどに寄付する取り組みのことです。
これは、身近にできるSDGsの取り組みとして、各エリアと本社の従業員を対象に実施したものです。今回、トータルで約3,000個の商品が集まり、各エリアごとに、フードバンクなどに寄贈しました。今回寄贈した商品は、フードバンクなどを通じて、支援を必要とするひとり親家庭などの世帯や養護施設への提供など、マチ(地域社会)に対する支援活動に活用されています。
<寄贈の詳細>
・食料品(乾麺・カップ麺・レトルト食品・菓子・缶詰など)
・日用品(歯ブラシ・石けん・洗剤・マスクなど)
・文具(ペン・ノート・シールなど)
など、約3,000個の商品
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■北海道エリア(エリアオフィス・北海道管理センター・札幌北支店・札幌東支店・札幌中央支店)
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■東北エリア(エリアオフィス・東北管理センター)
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■北関東・南関東エリア+本社(エリアオフィス・本社)
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■中部エリア(エリアオフィス)
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■近畿エリア(エリアオフィス・近畿管理センター)
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■中四国エリア(エリアオフィス・岡山東支店・岡山西支店)
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■ローソン高知
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■九州エリア(エリアオフィス)
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それぞれ、寄贈先の方々からは、「従業員の皆さんからのお気持ちを、ありがたく頂戴します。支援を必要とされている方々に、しっかりとお届けします」などの、御礼メッセージをいただきました。
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なお、ローソングループでは2019年8月から継続的に、食品ロス削減や子どもの貧困への支援の一環として商品寄贈の取り組みを実施しています。今後もSDGsの観点から、グループで連携しながら社会課題の解決に向けて寄与してまいります。フードドライブについても、継続的に実施する予定です。
<ローソンにおける SDGs の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
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