2022年7月27日
【九州地方】福岡県北九州市内の店舗で献血会を実施しました
株式会社ローソンは、福岡県北九州市内の加盟店オーナー(以下、オーナー)と協力し、2022年7月13日(水)にローソン八幡楠橋南店において、献血会を実施しました。
昨年9月に初めて取り組んだ経験から、コロナ禍では輸血用血液が集まりにくい状況であると認識していた同店の江藤路彦オーナーの呼びかけで行われました。ローソンとしてできる「コロナに負けず、マチを幸せにする取り組み」として、今年も同店駐車場で献血会を実施したものです。
今回も複数のオーナーやローソン本部(北九州西支店・北九州東支店)、ローソンユニオン(北九州支部・北九州東支部)が献血を呼びかけ、開催にあたっては日本赤十字社 福岡県赤十字血液センター 北九州事業所にご協力いただきました。
※新型コロナウイルス感染症への対策として、密にならないよう事前に来場時間の調整を行いました。
【実施概要】
■日時:2022年7月13日(水) 9:30~12:00
■場所:ローソン八幡楠橋南店 店舗駐車場(献血バスを2台配置)
■協力:日本赤十字社 福岡県赤十字血液センター 北九州事業所
■献血者数:38名
【協力者コメント】
■発起人・ローソン八幡楠橋南店 江藤オーナー夫妻
「昨年始めた取り組みですが、今年も実施できてよかったです。以前、娘(小町さん)から『血液不足の報道を見て友だちを献血に誘ったけど・・・』という話があり、『何とか協力できないか?』と思い立って実現した取り組みでした。今回も、近隣の住民の方々や近隣店舗の皆さんにもご協力いただき、開催することができました。これからもマチ(地域社会)に貢献していきたいと考えており、『ローソンがあってよかった』と思っていただけるよう、来年以降も続けたいです。ご協力いただいた皆さんに感謝しています。ありがとうございました」
■ローソン八幡楠橋南店 江藤小町さん
「血液不足を解決するために協力したいとの想いが昨年形になり、今年は私自身も献血に参加できました。多くの方々が献血してくださったこと、そして、自分も献血できたことを誇らしく、またうれしく思いました」
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■ローソン門司港町店 門司マネジメントオーナー
「昨年に引き続き、今年も献血させていただきました。この継続的な取り組みが、マチの誰かのお役に立てていることを、うれしく思っています」
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■ローソン小倉徳力店 藤原店長
「思ったよりも早く、スムーズに終わりました。次回もまた参加します」
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■ローソン門司東馬寄店 城戸マネジメントオーナー
「オーナー福祉会・江藤理事発信の献血の取り組みは、今年で2回目となりました。この献血の取り組みが毎年続くように、これからも全力で協力していきたいと思います」
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■ローソン八幡下上津役一丁目店 眞方オーナー
「献血スタッフ、そして八幡楠橋南店の皆さんに感謝しています。献血車の中は換気にも気をつけていただきながらも涼しく快適でした。またの機会には、他の皆さんにもご協力をお願いしたいと思います」
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■ローソン八幡町上津役東店 山部オーナー
「献血の取り組みに参加できて、とてもよかったと思います。最近はリモートばかりで、対面でお会いすることができていなかった皆さんと、密にならずに少しでも顔を合わせることができたことも、よかったと感じました」
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■ローソン八幡鷹の巣店 佐藤店長
「今年も母と参加させていただきました。コロナ禍で、特に献血が集まりにくい夏場に協力することができてよかったです」
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■ローソン永犬丸東町店 平林店長(下の写真、左)
「思っていたよりも短時間で終わり、負担もなかったので、時間がある時にまた献血しようと思います」
■北九州西支店 藤岡支店長補佐(下の写真、右)
「加盟店と本部が一緒に社会貢献活動に取り組める、このような場を設けることができ、非常にうれしく思います。これからもお店の皆さんと一緒になってがんばっていきたいと思います」
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■ローソン遠賀山田峠店 久野オーナー
「今年初めて献血に参加しました。改めて社会貢献を学ぶよい機会となりました。来年以降も積極的に参加したいと思います」
ローソンは今後も、マチ(地域)のため、献血などの社会貢献活動に取り組んでまいります。
★福岡県赤十字血液センターについて、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.bs.jrc.or.jp/bc9/fukuoka/index.html
<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
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