2022年8月5日
【近畿地方】武庫川女子大学の学生の皆さんに、SDGsに関する講演を行いました
株式会社ローソンは2022年7月5日(火)に、武庫川女子大学 経営学部の学生約80人に、対面とオンラインのハイブリッド形式でSDGsに関する講演を行いました。
当日は、当社 近畿エリア管理部 マネジャーの小俣竜一と小池宏美が登壇し、これまでに携わった仕事やそこから学んだことを話したほか、当社の企業紹介を行いました。その後、SDGs推進に向けた当社の具体的な取り組みや重点課題について説明しました。
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最後には、事前に学生の皆さんからいただいた質問に回答し、食品ロス削減やローソンの差別化戦略、CO2削減の取り組みなどについて説明しました。
■実施日・対象校と参加学生数
2022年7月5日(火)
武庫川女子大学 経営学部の学生 約80人
■授業スケジュール
・講師トークパート: 約60分
これまでのキャリアと仕事の内容/当社の企業紹介/SDGs推進に向けた取り組みの紹介
・質疑応答パート: 約20分
食品ロス削減やローソンの差別化戦略、CO2削減などについて
■学生さんたちからのコメント
「グループ理念が素敵な会社だと思った。環境面など、消費者の目に見える取り組みだけではなく、子どもへの支援もしっかりされていて、社会にやさしい企業だとわかった」
「SDGsの課題に企業が取り組んでどのようなメリットがあるのかなど、新しい発見がたくさんあった」
「ローソンの始まりなどを知ることができて楽しかった。身近にあるローソンですが、知らないことやSDGsの取り組みなどについて話を聞けてよかった。ますます身近に感じることができた」
「電気代や食品ロス削減に関する取り組みに、特に興味をもった」
「食品ロスやCO2問題といったコンビニに関わりの深いことから、教育などイメージのわかない分野まで幅広く取り組んでいることがよく理解できた」
「積極的に地域の取り組みに参加したり、実現可能な取り組みはすぐに実行していて驚いた」
「『飢餓をゼロに』を目標に、地元食材を使った地産地消で地域の活性化を図るといった取り組みも積極的に行っていることがよくわかった」
「『すべての人に健康と福祉を』を目標に、ローソンの代表商品“からあげクン”がロカボ商品であることを知り、驚いた。からあげクンからSDGsを意識して取り組んでいたのだなと感動した」
ローソンはこれからも、若者へのキャリア教育支援など、次世代リーダーの育成に協力してまいります。
<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
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