2022年9月6日
【東北地方】岩手県立盛岡農業高等学校と共同開発したベーカリーを発売
株式会社ローソンは2022年8月23日(火)に、岩手県立盛岡農業高等学校の生徒さんたちと共同開発した、岩手県産食材を使用したベーカリーを、東北エリアのローソン店舗で発売しました。
同校との共同開発は、6年目を迎えました。 今回は食品科学科パン班2年生の生徒さん8名が中心となり、週3回の総合実習の授業の中で、コンセプトや味、商品名などについて協議を重ねました。ローソンの担当者とは、オンラインで打ち合わせを何度も行い、パッケージを含めた商品の完成には半年かかりました。
今回の2品は、もっちりとしたホットケーキ生地に岩手県産ブルーベリージュレと岩手県産牛乳入りのホイップクリームを使用した「もちもちホットケーキ(ブルーベリー&ホイップ)」(税込150円)と、岩手県産小麦粉を使用したふわっともっちりした生地につぶあんと岩手県産牛乳入りのホイップクリームをサンドした和風テイストの「ふわもちサンド(粒あん&ホイップ)」(税込150円)です。
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発売前の8月19日(金)には、代表の生徒さん2名と、東北営業部長の田村和嗣、東北商品部長の中桐崇、岩手北支店長の岡崎英和、岩手南支店長の弓場成朗が岩手県庁を訪問し、達増拓也知事に商品の説明をしました。
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■達増知事からのコメント
「素晴らしい商品だと思う。大変おいしく、多くの方に食べてもらいたい。このような取り組みを後輩に引き継ぎ、今回の経験を将来に活かしてほしい」
なお、発売当日には、ローソン盛岡駅前通店、ローソン滝沢巣子南店で、生徒さんによる店頭販売も行われました。
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今後もローソンは、地元の食材を使用した商品を販売し、マチ(地域)の活性化に貢献してまいります。
★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1456807_2504.html
<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
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