SDGsニュース

2022年9月20日

【北海道地方】北海道大学病院と共同開発したベーカリーを発売しました

株式会社ローソンは2022年9月13日(火)に、北海道大学病院と共同開発したベーカリー「塩を加えず焼き上げたロールパン2個入」(税込181円)を北海道内のローソン679店舗(2022年7月末時点)で発売しました。

今回の商品は食塩を使わずに製造し、全粒粉入り生地をふんわりと焼き上げました。おいしさへのこだわりとして、北海道産小麦を小麦粉全体の87%使用しています。このパン1個当たりの食塩相当量は0.09gと一般的なロールパンよりも食塩相当量を約80%カットしており、健康に配慮した商品となっています。

発売前日の9月12日(月)には、共に商品開発に携わった日糧製パン株式会社(北海道札幌市)の関係者の皆さんと、当社 上級執行役員 開発本部長の川畑卓らが北海道大学病院を訪問し、商品開発・発売に関する発表会を行いました。発表会では商品説明のほか、北海道大学病院の栄養管理部から提案いただいた、このパンとローソンで買える商材を使った食べ方レシピも紹介されました。こちらのレシピは動画でもご覧いただけます。

発表会の様子
渥美達也病院長(左から3人目)、当社 開発本部長の川畑(いちばん左)などの関係者

発表会場では食べ方レシピも紹介

ローソンは今後も、特色のある健康志向の商品開発・発売を通じて、マチのお客さまの健康的な食生活をサポートしてまいります。

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1458053_2504.html

★食べ方レシピの動画はこちらへ(外部リンク)
https://www.youtube.com/watch?v=qy1z3UX3X-s


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。