2022年11月8日
【東北地方】青森県立三本木農業恵拓高等学校・青森県立三本木農業高等学校と共同開発したベーカリーを発売
株式会社ローソンは2022年11月1日(火)に、青森県立三本木農業恵拓高等学校・ 青森県立三本木農業高等学校の生徒さんたちと共同開発した、青森県産食材を使用したベーカリーを、東北エリアのローソン1,173店舗(2022年9月末時点)で発売しました。
今回の共同開発には、三本木農業恵拓高校の普通科・植物科学科1・2年生と三本木農業高校の植物科学科・農業機械科3年生から、計14名が参加しました。同校とは2013年から共同で商品開発をしており、今回で7回目の取り組みとなります。地元の農作物や食を通して、マチ(地域)を元気にしたいという想いを込めて、青森県産の特産物をおいしく手軽に食べられるベーカリーを開発しました。
発売した商品は「スチュリンコッぺパン」です。ダブルの切り込みを入れたコッペパンの片側に、青森県産の角切りりんご入りりんごジャムをはさみ、もう片側に青森県産スチューベン(ぶどう)ペーストを使用したホイップクリームを入れました。りんごの食感と風味、スチューベンの酸味と風味を味わえます。
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発売前の10月24日(月)には、生徒さん12名と、東北営業部長の田村和嗣、東北商品部長の中桐崇、青森西支店長の長谷川智也、青森東支店長の森田康之が青森県庁を訪問し、青山祐治副知事に商品の説明をしました。
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■青山副知事からのコメント
「日本一のりんごとスチューベン(ぶどう)をコラボさせてすばらしい。コッペパンもふわふわでおいしく、プロの方のご意見をいただきながら、生徒さんたちのチームワークでコッペパンを作ってくださりうれしく思う。今後も、県産品を使って商品開発をしてほしい。生産者の励みにもなり、消費者も喜ぶWin-Winの関係をぜひ続けていただきたい」
なお、発売当日には、ローソン十和田東十一番町店とローソン十和田東四番町店で、生徒さんによる店頭販売も行われました。
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今後もローソンは、地元の食材を使用した商品を販売し、マチ(地域)の活性化に貢献してまいります。
★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1459951_2504.html
<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
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