SDGsニュース

2022年11月18日

【東北地方】子どもを産み育てたくなる社会を実現するための福島県「ベビーファースト運動」の活動宣言を行いました

株式会社ローソンは2022年11月10日(木)に、福島県が推進する子育て週間(11月13日~11月26日)を前に「ベビーファースト運動」の活動宣言を行いました。この運動は、日本青年会議所が提唱する、子育て世代が子どもを産み育てたくなる社会を実現するためのものです。ローソンは内堀雅雄知事の前で、①ミルク用のお湯の提供、②ベビーカーでの入店可(一部狭小店舗を除く)を宣言し、子育てしやすいづくりにマチづくりに向けた取り組みを実施いたします。

当日、福島県庁で行われた活動宣言報告に、ローソンからは福島南支店長の寺西智則と福島北支店長の浜崎悟が出席しました。

写真の右から、内堀知事、福島南支店長の寺西、福島北支店長の浜崎

なお、同県が推進する子育て週間(11月13日~11月26日)にはポスターを店舗に掲示し、「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」を通して、安心して子育てできる環境づくりに取り組んでまいります。

■内堀知事からのコメント
「未来を担う子どもたちを育てるにあたり、コンビニエンスストアに協力いただけることはとても素晴らしいと思います。県民と一番近い立ち位置の店舗に、子どもを連れて入っても大丈夫だと言っていただけるだけで、子育て中のお母さんたちも外出した時にほっとできるはずです」

ローソンはこれからも、子育て支援をはじめとした地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。

★福島県の「ベビーファースト運動」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21055a/babyfirst.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。