【中四国地方】鳥取県米子市で開催された「とっとりエコフォーラム」に参加しました

株式会社ローソンは、2022年11月19日（土）に鳥取県米子市で開催された「とっとりエコフォーラム」に参加しました。同フォーラムは、「プラスチックエコスタイルを楽しく体験！みんなで学ぶ！『とっとりエコフォーラム』」として、改めて環境問題について考えて自分にできることを一つでも見つけていただくことを目指し、米子コンベンションセンターで行われました（主催： 鳥取県生活環境部循環型社会推進課）。

会場では、鳥取県環境コンクールの表彰式が行われたほか、科学実験ショー、海ごみでつくる「ゴミジナル工作」、エコドライブ体験、エコな飲食ブースなどがあり、約400人が来場されました。

パネルディスカッションも行われ、プラスチックに関する動向やリサイクルに詳しい町野静弁護士、プラスチック製品のアップサイクルに取り組まれている有限会社西川商会の西川朋宏専務、とっとり住みます芸人ほのまるのメンバーが登壇されました。当社からは、中四国エリアサポート部 マネジャーの中島直哉が参加し、プラスチックごみ削減に向けた当社の具体的な取り組み事例を紹介しました。

【「とっとりエコフォーラム」の概要】
■開催日： 2022年11月19日（土）
■開催場所： 米子コンベンションセンター 多目的ホール（鳥取県米子市）
■参加者： 鳥取県民や事業者の方など、約400人

なお、同フォーラムは、鳥取県版新型コロナウイルス感染拡大予防対策例（ガイドライン）に沿って開催されました。

ローソンは今後も、プラスチックの削減に取り組んでまいります。


★「とっとりエコフォーラム」について、詳しくはこちらへ（外部リンク）
https://www.pref.tottori.lg.jp/307665.htm

★プラスチック削減の取り組みについて、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/special/#pura-loss


＜ローソンにおける SDGs の取り組み＞
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標（SDGs）」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。