2022年12月21日
各エリアと東京都内の本社、加えてグループ各社で、フードドライブを実施!集まった食料品・日用品をフードバンクなどに寄贈しました
株式会社ローソンは2022年11月に、各エリアと東京都内の本社、加えてグループ各社で、フードドライブ※を実施しました。グループ各社も同時に実施したのは今回が初めてです。
※フードドライブとは、各家庭で余っている食べ物を職場などに持ち寄り、それらをまとめてフードバンクなどに寄付する取り組みのことです。
これは、身近にできるSDGsの取り組みとして、各エリアと本社、グループ各社の従業員を対象に実施したものです。今回、トータルで約3,000個の商品が集まり、エリアごとに、フードバンクなどに寄贈しました。今回寄贈した商品は、フードバンクなどを通じて、支援を必要とするひとり親家庭などの世帯や養護施設への提供など、マチ(地域社会)に対する支援活動に活用されています。
<寄贈の詳細>
・食料品(乾麺・カップ麺・カップスープ・レトルト食品・菓子・缶詰など)
・日用品(歯ブラシ・石けん・マスク・タオル・エコバッグ・ペン・ノート・シールなど)
など、約3,000個の商品
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■北海道エリア(エリアオフィス・北海道管理センター・札幌中央支店・札幌東支店・札幌北支店・道北支店・道南支店)
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■東北エリア(エリアオフィス・東北管理センター)
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■北関東・南関東エリア・グループ各社※・本社
※ローソンストア100本社(日用品)、ローソン銀行、ローソンエンタテインメント、ユナイテッド・シネマ
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■中部エリア(エリアオフィス・愛知西支店・愛知北支店・ローソンストア100中京)
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■近畿エリア(エリアオフィス・近畿管理センター・ローソンストア100近畿)
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■中四国エリア(エリアオフィス)
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■九州エリア(エリアオフィス)
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■ローソンストア100本社(食料品)
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それぞれ、寄贈先の方々からは、「支援を必要としている方が、昨年の約3倍いらっしゃいます。すぐに活用させていただきます」、「たくさんの寄贈をありがとうございます。クリスマス・年末年始前にお届けします」、「即食性の高い食料品のほか、多くの日用品もありがとうございます」などの、お礼メッセージをいただきました。
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なお、ローソングループでは2019年8月から継続的に、食品ロス削減や子どもの貧困への支援の一環として商品寄贈の取り組みを実施しています。今後もSDGsの観点から、グループで連携しながら社会課題の解決に向けて寄与してまいります。フードドライブについても、継続的に実施する予定です。
<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
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