2023年1月16日
【関東地方】ローソン店舗での職業体験を通じた食育プログラムを実施しました
株式会社ローソンは2022年12月18日(日)に、「ローソンわくわく教室」を開催しました。これは、食品ロスやSDGsについて学ぶと同時に、店舗での店員体験や、からあげクンなどを揚げたあとの廃食油を使ったキャンドル作りをする食育プログラムです。
今回は、本社所在地・東京都品川区の子どもたち19名を対象に、ローソンゲートシティ大崎アトリウム店で行ったものです(主催: 一般社団法人サスティナブルフードチェーン協議会、運営: こどもスマイリング・プロジェクト実行委員会、協力: 株式会社ローソン)。
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当日は、まず食品ロスについて講義形式で学んだあと、店員役とお客さま役に分かれてレジ操作を体験しました。また、からあげクンをフライヤーで揚げたり、ソフトドリンクを並べることにも挑戦しました。それに加えて、からあげクンなどを揚げたあとの廃食油を使って、カラフルなキャンドルを作りました。
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講座を終えた子どもたちは、エシカルマスターの認定証を受け取りました。食品ロスやエシカル消費について、子どもたちは「食べ物の好き嫌いを減らしたい」、「残さずに食べるようにしたい」、「満足に食べられない子もいるのに捨てるのはもったいない」、「毎日の生活の中で改善できるアクションを学んだので、実行したい」などと意気込んでいました。
なお、本プログラムは、新型コロナウイルス感染症の感染防止策を講じて実施しました。
ローソンはこれからも、「子どもたちの未来のため」をコンセプトに、さまざまな取り組みを継続してまいります。
★こどもスマイリング・プロジェクトについて、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.k-smile-ring.jp/
https://www.k-smile-ring.jp/news/detail.php?sn=44
★当日の様子について、動画はこちらへ(外部リンク)
https://www.youtube.com/watch?v=KKl06X1fbqE
<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
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