SDGsニュース

2023年3月1日

【関東地方】「品川区しあわせ食卓事業」の4回目を実施しました

株式会社ローソンは、食品ロス削減や子どもの貧困などの社会的課題の解決に寄与するため、物流センターにおいて賞味期限は残っているものの店舗への納品期限を迎えてしまった加工食品などを、支援を必要としているご家庭などにお届けしています。

このたび、東京都品川区の「しあわせ食卓事業」の4回目を実施しました。2021年7月19日(月)に、ローソンと品川区は「子どもの食の支援に関する合意書」を締結しています。4回目の今回は、菓子などの食料品やスポンジ・コーム(くし)などの日用品約15,000個と、品川区からのアルファ化米を、品川区内の410世帯にお届けするため、2023年2月17日(金)・18日(土)・20日(月)に本社で荷受け・ピッキング・梱包の対応を行いました※。
※「しあわせ食卓事業」へ申込み済みの各世帯へ、順次配送

ローソンではこれまでも、「文京区こども宅食」、「こども宅食応援団」、「一般社団法人全国フードバンク推進協議会」などを通じて、余剰食品の寄付を実施してきました。今後も品川区とさらに連携を強化し、定期的にこの取り組みを実施してまいります。

ローソンはこれからも、関連する企業・団体とのパートナーシップなどにより、食品ロス削減・子どもの貧困解決などのSDGsの達成に取り組んでまいります。

★「品川区しあわせ食卓事業」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kodomo/kodomo-kateisoudan/kodomonosyokunosien/index.html

★「品川区しあわせ食卓事業」のニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1435244_2504.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」 というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。