2023年4月17日
【中四国地方】米子松蔭高等学校と共同で商品開発を行い、発売イベントを実施しました
株式会社ローソンは、米子松蔭高等学校(鳥取県米子市)の生徒の皆さんと共同開発した「とうふちくわと海鮮のふんわりお好み焼き※1」と「梨とパイのクレープ包み(鳥取県産梨の果汁入りゼリー使用)※2」の2 品を、2023年4 月11 日(火)に発売しました。ローソンが同校の生徒さんとの共同開発商品を発売するのは、今回が初めてです。
※1 鳥取県全域と島根県・岡山県の一部のローソン240店舗(2023年2月末時点)での販売
※2 中四国地方のローソン1,569店舗(2023年2月末時点、山口県下関市の一部地域を除く)での販売
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今回の2つの商品は、“鳥取県産食材の魅力発信”をテーマに、生徒さんたちが考案しました。同校内でのプレゼンテーション大会を経て、15の商品案の中から選ばれました。
なお、発売当日には、商品開発とパッケージデザインに携わった生徒さんのうち代表の15名が、ローソン日野川東インター店で店頭販売イベントを実施しました。生徒さんたちが直接お客さまに積極的に声かけし、商品の開発ポイントなどを説明しました。
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■生徒さんのコメント(抜粋)
「みんなで楽しく商品の開発と販売をする体験ができた。これを機会に、地元の名産品がとてもおいしいことを県外の方にも知ってもらえたらうれしい」
ローソンは、2006年5月に鳥取県と包括連携協定を締結し、県民の健康増進に関わるサポートや、地産食材を使用した商品・ご当地の味を再現したメニューの発売などの取り組みを行っています。ローソンは今後も、マチ(地域)に根差した商品の発売を通じて、地域の活性化に貢献してまいります。
★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1467383_2504.html
<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
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