SDGsニュース

2023年5月2日

4年間にわたる「ローソン『夢の教室』募金」の取り組みが終了しました

ローソングループは、マチ(地域社会)の一員として、「子どもたちの未来のために」をコンセプトに、社会貢献活動に取り組んでいます。その一環として、2019年4月より、「子どもたちに、夢に向かって生きていってほしい」という想いから、日本サッカー協会が運営する、「JFAこころのプロジェクト『夢の教室』」を支援してまいりました。店頭募金などの「ローソングループ“マチの幸せ”募金」にお寄せいただいたお客さまの善意を活用し、2022年度は40校87クラスの授業を支援しました。

2019年9月20日(金)に、福岡県北九州市立二島小学校でスタートした「ローソン『夢の教室』募金」による授業は、2023年1月19日(木)・20日(金)の宮崎県宮崎市立東大宮小学校とのオンライン授業をもって、4年間の活動を終了しました。

第1回目(福岡県北九州市立二島小学校)の授業の様子

【「ローソン『夢の教室』募金」による授業の4年間の実績】 ※( )内は参加児童・生徒数
■計: 99校216クラス(6,529人)
・2019年度: 8校18クラス(570人)
・2020年度: 22校42クラス(1,255人)
・2021年度: 29校69クラス(2,116人)
・2022年度: 40校87クラス(2,588人)

募金にご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました。ローソンは今後も、「子どもたちの未来のために」をコンセプトに、募金を活用した活動に取り組んでまいります。

★「夢の教室」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.jfa.jp/social_action_programme/yumesen/
https://www.jfa.jp/social_action_programme/yumesen/news/00031818/

★「ローソン『夢の教室』募金」について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/social/bokin/dreamroom/

★「ローソン『夢の教室』募金」の2022年度開催報告書について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/topics/pdf/dream_houkoku2022.pdf


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」 というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。