SDGsニュース

2023年5月30日

【北海道地方】北海道庁が開催した「北海道地球温暖化防止対策条例改正説明会」で、ローソンのCO2排出量削減などの取り組みを発表しました

株式会社ローソンは2023年5月17日(水)と23日(火)に、北海道庁が開催した「北海道地球温暖化防止対策条例改正説明会及び事業者のゼロカーボン北海道セミナー」において、ローソンのCO2排出量削減などの取り組みを発表しました。

この説明会は、「北海道地球温暖化防止対策条例(通称: ゼロカーボン北海道推進条例)」の改正に伴い、北海道庁が道民・事業者・関係団体などを対象に、道内計14ヵ所で開催した説明会の一部です。当日はオンラインで、北海道カンパニー 北海道エリアサポート部 参事の法理伸夫がCO2排出量の実績や店舗などで実施している省エネ活動、さらにプラスチック使用量や食品ロスの削減の取り組みなどを発表しました。

オンラインでの発表の様子

ローソンは、2008年に北海道と「連携と協力に関する協定」を締結し、マチ(地域)の活性化や脱炭素につながる取り組みなどを行っています。

また、ローソンは、脱炭素社会を2050年に実現し、青く豊かな地球環境を未来につなげるため、2019 年に長期目標として環境ビジョン「Lawson Blue Challenge 2050!」を策定しています。

ローソンは今後も、SDGsが目指す姿に貢献すべく、CO2排出量の削減、食品ロスの削減、容器包装のプラスチックやレジ袋削減などの環境課題に対応した取り組みを進め、2025年及び2030年、2050年の目標(KPI)の達成に向けてチャレンジしてまいります。

★ゼロカーボン北海道について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/tot/zerocarbon-hokkaido.html

★環境ビジョン「Lawson Blue Challenge 2050!」について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/sustainability/bluechallenge/


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。