2023年6月6日
【東北地方】12年目!秋田県立金足農業高等学校と共同開発したベーカリーを発売
株式会社ローソンは2023年5月26日(金)より順次、秋田県立金足農業高等学校の生徒さんたちと共同開発した秋田県産食材を使用したベーカリーを、東北地区のローソン店舗で発売しました。
同校との共同開発は、12年目です。2・3年生の生徒さんたちの有志249名と、秋田県産食材を使用した新商品の開発を行い、生徒さんたちの投票により2品が選ばれました。
5月26日(金)に秋田県内のローソン店舗で先行発売し、5月30日(火)にその他の東北エリア(青森県・宮城県・岩手県・山形県・福島県)のローソン店舗で発売しました。
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発売前の5月23日(火)には、代表の生徒さん4名と、東北カンパニー プレジデントの廣金保彦、東北商品部長の坂本眞規子、秋田北支店長の安部尚幸、秋田南支店長の大堀圭介が秋田県庁を訪問し、佐竹敬久知事に商品の説明をしました。
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■佐竹知事からのコメント
「毎年アイデアを出すのは大変だと思いますが、最初の頃に比べて今年は最近の風潮に沿った商品となり、クロワッサンは特においしい。パンケーキも新しい発想で、向上心が感じられる。毎年進化しており、これからも新しい発想でぜひお願いしたい」
なお、発売当日には、ローソン秋田八橋大畑店で、生徒さんによる店頭販売も行われました。
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今後もローソンは、地元の食材を使用した商品を販売し、マチ(地域)の活性化に貢献してまいります。
★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1468790_2504.html
<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
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